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設置時の推奨スペースはありますか?

安全な運用、十分な放熱、およびメンテナンス性を確保するため、ロボットアーム動作領域および制御キャビネット(コントローラー)の周囲に以下のスペース確保を推奨しております。

  1. 制御キャビネット(コントローラー)の周囲スペース
    シリーズ・使用キャビネットごとの推奨スペースは以下の通りです。
    SRシリーズ(LightCabキャビネット)
    ─左右スペース:十分な放熱スペース確保のため、両側に少なくとも50mmの隙間を空けて設置してください。
    CRシリーズ / 可搬質量35kg未満(MCCキャビネット)
    ─前後・上部:前後300mm以上、上部150mm以上の空きスペースが必要です。
    ─左右:冷却口(通気口)を決して塞がないように設置してください。
    ─コネクタ部:ケーブル抜き差し用に170mm以上、ケーブル曲げ半径(75mm以上)を考慮したスペースが必要です。
    CR高可搬シリーズ / 可搬質量35kg以上(MCCMキャビネット)
    ─前後・上部・左右:標準CR用(MCC)と同様に、前後300mm以上、上部150mm以上の空きスペース確保と、左右通気口の保護が必要です。
    ─設置面・配線:キャビネット寸法(幅480×奥行325×高さ360mm、重量約28.4kg)および太径電源ケーブルの配線取り回しに対応できる設置面とスペースをご用意ください。
  2. ロボットアームの動作領域と安全スペース
    動作領域の確認:
    設置前に各機種の「動作領域図」を確認し、エンドエフェクター(ハンド)やワーク含めた最大リーチ範囲に障害物がないかご確認ください。
    安全確保:
    周辺機器はロボットの動作範囲からできるだけ離して設置し、動作範囲を床にラインで明示することを推奨します。
  3. 特定パッケージの設置面積(目安)
    パレタイジングパッケージ:標準構成での設置面積は 1,300mm × 1,650mmです(パレット自体の面積は含みません)。直射日光を避け、粉塵やオイルミストのない屋内に設置してください。

※具体的な寸法図や設置手順の詳細については、各機種の「機構部マニュアル」をご参照ください。

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